青汁

青汁とケール

青汁と聞くとケールを思い出す人は少なくありません。ケールは昔から青汁の原料として使われてきましたが、苦みのあるこの独特の野菜が持つ栄養価値は高く、ハリウッドスターやセレブたちから常に注目されている野菜でもあります。

ケールは別名「緑黄色野菜の王様」とも言われています。海外のスターやセレブたちが痩身のためにスムージーやジュースなどに加工して飲んでいることでも有名なスーパーフードです。主な原産地は地中海、キャベツやブロッコリーの元となった野菜です。
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あたたかい土地で一年中栽培することの出来るアブラナ科のケールは、ビタミンやミネラル、葉緑素や食物繊維、そして葉酸やギャバなどをたっぷりと持っている野菜であり、ビタミンは人参の二倍、カルシウムは牛乳の二倍など、このように高い栄養価値を持つ野菜は他にはないと言われていいます。

ビタミンCやビタミンBなどの抗酸化ビタミンもたっぷり入っていますので、アンチエイジング対策にも有効ですし、鉄やリン、ナトリウムの他にも排泄に影響が大きいと言われているカリウムも含有していますので、健康に対しても大きな期待が出来ます。

このように健康にも美容にも嬉しい効果を持つケールの大きな弱点は、個性的なクセのある味という事になるでしょう。苦みも青臭さも強いため、そのまま食べることはなかなか難しいです。一手間掛けたアレンジ方法も注目されていますが、多くはスムージーや青汁の原料として利用されています。

青汁に入っている栄養の殆どが、ケールの栄養と言っても過言ではありません。高い栄養を持った青汁を作る場合は、どうしても苦い風味になってしまいがちですが、それはケールが充分含まれているということです。 とはいえ最近では色々な青汁の作り方も増え、ケールが入っていても気にならずに飲めるような青汁も増えています。

中でもケールを使った粉末タイプの青汁などは、独特の味に気付かずに飲めるものも一般的になってきました。粒状の青汁も人気です。味もにおいも気にならないため、しっかりと高い栄養分を体に吸収させることができるでしょう。

また、大麦若葉やその他の材料と一緒にケールを利用した青汁も人気です。ケールの個性的な風味を消してくれるため、美味しく飲めるものも少なくありません。

ケールは個性的で独特の匂いや味を持つ野菜ですが、栄養価値はとても高く、アンチエイジング効果や便秘解消も期待できる植物です。骨や葉を強くしてくれたり、気持ちを落ち着かせてくれたり、目に対してもケアする力を持っているとも考えられています。

健康にも美容にも期待できるスーパーフード、青汁を飲むことで上手に取り入れてみたいものですね。

青汁と明日葉

青汁を作っている野菜や植物はたくさんありますが、明日葉もそのひとつです。明日葉は昔から滋養強壮に秀でている薬草だと言われて来ました。明日葉というのは名前そのもので、今日葉っぱを摂ってしまっても明日には新しい芽が出てくる、ということから来ています。生きることに対してとても力強い薬草なのです。たっぷりと栄養素を保持していることが伺えます。

根や葉の一部をカットしてみると黄色い粘着系の液体が出て来ますが、これは「カルコン」という名前のポリフェノール系の成分です。体を錆び付かせない抗酸化作用を持つポリフェノールは、健康維持や美容にとっても効果的なので、特に女性からしたら嬉しい成分だと思います。

他にも食物繊維、タンパク質、ナトリウム、βカロチン、ビタミンE、ビタミンK、ビタミンB2、カリウムを含有しているのが、明日葉の特徴で、野菜の中でも多くの栄養成分を持っていることがわかります。体のためにとった方が良いと言われる野菜と比較しても負けない位、体に良い野菜です。

では明日葉の味はどのような味なのでしょうか。青汁の中によく利用されている明日葉は、たくさん摂取しようとすると、若干苦みを感じ、青汁だとしても飲みにくいものになってしまいます。調理する際は、茎や葉を口にする事になりますが、個性的な風味を持っているために、生で食べるには辛いかもしれません。

天ぷらとしてあげてしまったり、おひたしやバター炒めなど、調理して食べることがおすすめです。青汁になった明日葉は、他の青汁の原料と混ぜ合わされて風味が目立たなくなっているために、さらっと飲むことができるでしょう。

明日葉が含有する栄養素の働きとしては、免疫力を高めてくれたり、むくみや肥満を改善してくれたり、健やかで美しいお肌にしてくれる効果も持ち合わせていると言われています。もちろん「言われている」ということで、はっきりしたことは不明ですが、昔から薬草として愛用されて来たことからも、その効果は期待できるものだと考えられているようです。

とはいえ、明日葉を生で口にするのは難しいため、クセや苦みを弱めるために、天ぷらなどに調理してから摂取するのが望ましいのかもしれません。明日葉の特徴であるポリフェノールの一種カルコンは、アンチエイジングに対しても期待が持てる成分です。

青汁と大麦若葉

どんなに体に良いと言われていても、青汁はニガくて飲みたくない、という人もいるかもしれません。この個性的な苦みや青い匂い、実はある原材料に原因がありました。そのひとつがケールです。栄養価の高いケールは以前は青汁のメイン原材料として活躍して来ましたが、最近では同じように栄養価値の高い大麦若葉をメインとして利用するメーカーが増えて来ています。

大麦若葉というのは言葉通り、大麦の若葉のことを指しています。大麦が穂をつける以前に収穫した大麦若葉は、数ある野菜類の中でも群を抜いてたくさんの栄養素を持っているのです。食物繊維はもちろん、ビタミンやカルシウム、マグネシウム、鉄や亜鉛に葉酸、カテキンにSOD酵素までも含有している植物です。

これらの栄養素の効果としては、生活習慣病予防や、お肌トラブル予防やアンチエイジング、便秘解消や体の免疫力を高めるなど、健康だけではなく美しさにも繋がると言われています。もちろん期待できる、ということで、確実にと言ったことまでは言い切れないようです。

大麦若葉の味は、ケールに比べると苦みは控えめだと言われていますが、それでも全く苦くないわけではありません。お子さんの場合はそのままでは食べるのは難しいと言ってもいいでしょう。こんな時は大麦若葉を利用したレシピを探し、お料理してしまうのがおすすめです。

人気のレシピとしては、パンやスコーンを焼く際に、粉末状の青汁をプラスししたものでしょうか。パンの中には黒糖やハチミツがはいっている為に、食べやすい上に健康になれると人気です。他にも大麦若葉を利用したメニューはたくさんありますが、お料理してまで摂取したくないという人は、やはり青汁で摂取するのがベストです。

大麦若葉をメインにした青汁は、ケールがメインの青汁よりも主張が少なく飲むのに苦労しません。青汁初心者の方や、お子さんにとってはおすすめの青汁だと言えるでしょう。

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